A予選の感想
C: 次のアルファベット / Next Letter - CODE FESTIVAL 2016 qual A | AtCoder
文字列を先頭から見ていって、できる限り'a'にするだけ。
あまりの操作数は最後の文字で調整する。
解法は割とすぐに気が付いたが、「もとから'a'」の時は例外とすることに気が付かなかった。
これで1時間半以上使ってしまい、結局解けなかった。
このような「境界」を常に考える力がまだ弱い。癖がついてない。
先ほどA予選に参加してきた。
結果は2完、812位。ひどい結果だ。
他人が着々と力をつけている間に、自分が何もせず、相対的に差が付いていることを思い知らされた。
自分がB3になったこともあり、上位に年下が多くなった。
自分が確実に年齢を重ねてしまっていいることを改めて意識させられ、それがまた悔しい。
ただ、ここで落ち込んでいると同じことの繰り返しになる。
また一年後に同じ場所にとどまっていることになる。
現実から目をそらしてはいけないが、自分の位置を冷静に確認した上で前を向いて、次の作戦を立てることが重要だ。
そして何よりも、行動すること、手を動かすことが必要だ。
口ではなく、手を動かす。
B予選までの計画。
というよりも、来年本選へ出場するための準備か?
いずれにしても次回の目標と、それまでにやるべきことは次のようにしたい。
(B予選での目標)
・3完(45分以内)
・順位550位以内
・レート:900以上
(やること)
・yukicoder(星1)を埋める。
・yukicoder(星2)を15問解く。
・ABCには必ず参加する。
この他に、もちろん再解答リストも消化する。
B予選では、今回のC問題くらいまでの難易度の問題を素早く、
また条件を抜かすことなく解けるようにするのがよさそうなので、
星1の問題をサクッと解けるようにすることに力を入れたい。
同時に、星2の問題で、少し考察する癖も消えないようにしておきたい。
B予選直前、そして来年に「これだけはやった」といえるようにしたい。
口だけの人間はもう嫌だ。